四国中央市議会 2022-06-15 06月15日-03号
地元出身の発信力のある文化人,経済人も多く,その方に講師をお願いするといったことやジョブチャレンジU-15との連動,また新宮,嶺南地区を活用した自然学習を通して,四国中央市が産業だけではない自然豊かなまちであることを実感してもらうこともできるのではないかと思います。地元愛を醸成するための教育の現状を伺いたいと思います。よろしくお願いします。 ○井川剛議長 森実啓典教育指導部長。
地元出身の発信力のある文化人,経済人も多く,その方に講師をお願いするといったことやジョブチャレンジU-15との連動,また新宮,嶺南地区を活用した自然学習を通して,四国中央市が産業だけではない自然豊かなまちであることを実感してもらうこともできるのではないかと思います。地元愛を醸成するための教育の現状を伺いたいと思います。よろしくお願いします。 ○井川剛議長 森実啓典教育指導部長。
そのキャリア教育の中でも,まずはえひめジョブチャレンジU-15事業の実施状況についてお尋ねします。 えひめジョブチャレンジU-15事業とは,愛媛県内の中学2年生を対象に,地域で5日間の職場体験学習を行うものです。地域の産業の魅力を感じ取ることや,地域の様々な企業を知り,地元で働く魅力を感じることが,将来地元に就職したいと思う子供たちの育成につながると考えて実施している事業です。
現在の学校教育においても、えひめジョブチャレンジU-15のように、さまざまな体験活動を通して将来の進路決定に資する貴重な体験を通してより質の高い教育を目指しています。 一方で、限られた時間の中で各教科等の時数を確保していく必要もあり、さまざまな活動を取捨選択して教育活動を行っているところです。 今後も、スクラップ・アンド・ビルドの考えでより効果的な教育活動を実践してまいりたいと思います。
例えば、去年から始めたジョブチャレンジUー15であったり、高校生まちづくり課であったり、あるいは吉中フェスでの吉田中学校の生徒の様子であったり、こういうところからも強い気持ちを育むことができれば、チャンスが生まれてくるんではないかなという手応えも感じております。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(赤松孝寛君) 三曳重郎君。 ◆14番議員(三曳重郎君) これで私の質問を終わります。
このほか、宇和島市ジョブチャレンジU-15での職場体験などの充実を図るなど、地域に誇りを持てる児童・生徒の育成に努めるほか、スポーツ協会と連携し、子供や指導者がトップアスリートや有名指導者と触れ合える講習会の開催等を通じて、競技力の向上や指導力のレベルアップを図ることといたました。 次に、「健康づくり、生きがいづくりの未来につながる施策」についてでございます。
○15番(土居尚行) それなら評価がまた違うんじゃないかと思うんですが、別のことなんですけど、この6ページにジョブチャレンジの導入とありますが、ここでいうジョブチャレンジは愛媛県が制定しておるジョブチャレンジU-15のやつですか。それとは違うやつですか。 ○議長(宮下一郎) 岩井学校教育課長。 ○学校教育課長(岩井正一) そのとおりでございます。愛媛県が推奨するジョブチャレでございます。